RBMLパーク

RBMLとは

RBMLパークでは、RBMLとスキンに関する総合的な情報を提供しております。
RBML とは、"Rocket Board Markup Language" の略で、掲示板のデザインを制御するためのロケットボード専用の記述言語です。

RBMLを使用することで、HTML/CSSレベルで掲示板のカスタマイズが可能になるだけでなく、デザインをファイル(スキン)としてやり取りする事ができるため、掲示板のタイプを変更することなく全く違うデザインにする事が可能です。

RBMLリファレンス

現在、RBMLにはRBMLバージョン1系列(以降 RBML1)とRBMLバージョン2系列(以降 RBML2)の2つのバージョンがあります。RBML2はRBML1の問題点の改善や新機能の追加が行われ、より柔軟で強力なカスタマイズが可能な最新のRBMLです。
RBML1とRBML2は似てはいますが、全く別の言語であり互換性はありません。ですので、スキンを作成する際はどちらかのバージョンに統一して記述する必要があります。既成のスキンをカスタマイズする際は、まずそのスキンがどちらのバージョンで記述されたものかを調べ、それぞれのバージョンに対応するリファレンスをご覧下さい。

スキンがどちらのバージョンで記述されたのもかを調べるには、スキンの第一行目に #RBML_VERSION:2# の記述があるかどうかを確認してください。これはバージョン宣言文と言って、RBML2を使用する際に必要な記述です。よって、この宣言文があるものはRBML2、宣言文のないものはRBML1で書かれたスキンだと判断できます。

これから新しくスキンを作成する場合は、より簡単に、より高度なカスタマイズが可能なRBML2でスキンを作成すると良いでしょう。RBML1でできる事は全てRBML2でも実現可能ですが、RBML2でしかできない事はたくさんあります。RBML1で書かれたスキンをわざわざRBML2で書き直す必要はありませんが、新規でスキンを作成するのであれば、RBML2を採用することをお勧めします。

RBML2リファレンス RBML1リファレンス

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