DATA.URL
種別: オブジェクト

書式:
$DATA.URL$

解説
　投稿者のサイト URL の表示方法を定義するためのオブジェクトです。
このオブジェクトはMESSAGEブロックまたはRESPONSEブロック内に記述します。他のブロックに記述してもオブジェクトとして扱われません。

保有プロパティ
DATA.URL.mark

Property #1
DATA.URL.mark
種別: プロパティ

書式:
DATA.URL.mark = "○;△"
○:サイトURLが投稿されていた場合の表示 (データ型:文字列)
△:サイトURLが投稿されていない場合の表示 (データ型:文字列)

解説
　サイト URL が投稿されていた場合と、投稿されていなかった場合の$DATA.URL$で表示されるサイト URL の書式を定義するプロパティです。値は投稿されていた場合と投稿されていなかった場合の値をセミコロン(;)で区切って指定します。値にセミコロン(;)を含めたい場合はエスケープを使用します。
値には文字列、及び HTML タグが指定可能です。このプロパティを省略すると、$DATA.URL$で何も表示されません。 

Example
! 投稿・未投稿の場合の両方を指定
DATA.URL.mark = "<b>Home</b>;Home"
    ↓↓↓
Home   (サイトURLが投稿されていた場合)
Home    (サイトURL未投稿の場合)

! 投稿されていた場合のみ画像で指定
DATA.URL.mark = '<img src="$REPLACE.IMAGE_DIR$home.gif" style="border: 0px;">'
    ↓↓↓